先日の「新居の家」、現場の様子です。
エントランスの廻りも雰囲気が出てきました。
これは、2階個室のトップライトの様子。
神々しい雰囲気の写真になっていますが、実際は柔らかな光が注いでいます。
これは、ふと目に留まったんですが、大工さんの道具(ノミ一式)です。
使い込まれた感が、熟練度を表しているようです。
いつも、現場軒先には砥石が置いてあり、刃先を研いでみえます。
大工さんの道具は職人の魂みたいなイメージがあって、拝見するだけで触るのはNGです。
さて、タイトルの「新居の新居」は「あらいのしんきょ」と読んでください。
いつも紹介していたのですが、新居(あらい)町の家なので「新居の家」ですが、知らずに読むと「しんきょのいえ」と読めるかな?と最近気づきました。
実際、建築中の家は新居(しんきょ)ですが、「新居の家」は「あらいのいえ」です。
以後、お見知りおきを。