先日(だいぶ前になりますが)、息子が1歳になりました。
アッという間でもあり、長くもあり・・・
沢山の人に支えられ、この日を迎えられたことを思うと感慨深いものがあります。
で、1歳のイベントとして「1升餅」を担いでもらいました。
「縁起モノは午前中にするぞ!」と張り切って実家に向かったのですが、色々準備にてこずってしまい到着したのはお昼直前。
しかも、道中息子はグッスリと寝てまして、寝起きに重たい餅を担がされるという災難に・・・
案の定、大泣きです。
訳も判らず、餅を担がされて少々気の毒です。
このお餅の「1升」とは「一生」ということで、一生食べ物に困らないようにという願いが込められています。(お食い初めと同じような感じですね)
どうかそうなりますようにと、お餅に願をかけておきました。
その後息子は、自分を苦しめたお餅としばらく遊んでおりました。
無事に済んで何より。