少し前(7月末)の事になりますが、 一宮市の七夕祭りに行ってきました。
一宮市の七夕祭りと言えば、私の小さい頃は本当に大きなお祭りというイメージで、親に連れて行ってもらうのをそれはそれは楽しみにしていたお祭りです。
「子供にも見せてあげたい。」
という事で出かけたのですが、車で一宮駅のひとつ手前の妙興寺駅まで行き、電車にも乗ろう!というイベントも付加しました。
話が逸れますが、妙興寺の近くには「一宮市博物館」があります。
この建物は、故内井昭蔵氏設計の建物で、私が大学時代に地元の建築について書くという課題で訪れた場所です。
良い建物なので、機会があれば是非ご覧ください。
さて、妙興寺駅に着くと・・・
ホームへ上がる階段が・・・何だか寺院のようなイメージです。
ホームは・・・
それはそれは日差しがきつく、コントラストがバッチリ。見ているだけで暑くなるような景色。
そして肝心のお祭りは・・・
コチラの景色は何だか涼しげ。
実際の気温は結構なモノでしたが、視覚的に涼をとった気分です。
しかし、視覚的な涼よりも実際に涼を・・・
かき氷ですよ、かき氷。
子供は現時点では、お祭りというよりは屋台でした。