現場進行中。 -和モダンの家-
「和モダンの家」は粛々と現場は進行しています。
その一部をご紹介します。
枠材が取り付くまでの間に・・・
この断熱材(フィルム付)の山を、柱と柱の間に隙間なく充填していきます。
「柔らかいだろう・・・」とこの山にパンチしてみたのですが、中にギッシギシに詰まっていて手が痛い・・・。
「50」「75」「65」「51」と並んでいるのはビスの箱。
「アソビ」も必要ですが、こういった「効率」も必要です。
こういった気遣いの積み重ねで、物事はスムーズに進んでいきます。
手前の防水シートが貼ってある所には、アプローチのアクセントとなるタイルが貼られます。
和のテイストとして、重要な要素となっている「軒」。
「和モダンの家」では、軒が深め。
建物の持ちや、シャープな感じなど、良い効果を得ています。
玄関軒先に立つ監督さん。
先っちょに立ってもビクともしないので大丈夫ですね。