解体はやはり寂しい。-ヒンプンのある家-
- Iwata Architect Atelier
- 2013年12月13日
- 読了時間: 1分

「ヒンプンのある家」は、既存の母屋を解体して建て替えする計画です。
その解体が今週から本格的に始まりました。
中が片付けられ、解体を待つばかりの建物を見るのは、僕自身が住んでいた訳では無いのに寂しく感じます。
ましてや、住んでいたご家族にとっては・・・
その想いに応えられるように、これからも進めていこうと思います。

建物とは別に、今回やむなく伐採される事になってしまった柿の木に実った柿をいただきました。
想いを受け取るのではなく食す。
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