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地盤改良。 -ヒンプンのある家-


「ヒンプンのある家」の現場は、地盤改良の砕石パイル(杭)の施工が始まりました。

上の写真は、杭の位置と間隔を確認する為にスケールを充てているところで、決して遺跡の発掘をする準備ではないのです。

こうやって施工する場所の地面にマークしていきます。

マーク自体は、普通のペンキのスプレー缶なんです。

施工の状況は、過去にも紹介していますが、3分業制です。

「トルク付のドリルを操作する人」

「砕石を流し込む為に、ユンボ(ショベル)を操作する人」

「砕石を流し込む道具の設置及び、作業確認をする人」

というような感じです。

テキパキと作業は進み、2日で作業自体は終了しました。

次は、基礎配筋を進めるにあたり、"水盛りやり方"という正確な位置出しになります。


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