長崎スナップ-7
今回と次回で一大企画「長崎スナップ」も終了です。
今回と次回は、有名ケンチクだけではなく長崎の日常を切り取った、まさしく「長崎スナップ」をお届けします。
「出島」
教科書に載っていたアレです。
鎖国やらオランダ貿易など、教科書の世界がこうやって日常の景色になっているのが不思議です。
路面電車もかなりの頻度で往来していました。
「めがね橋」
めがね橋の上自体にはあまり人は写っていませんが、この写真を撮影した1本手前の橋の上はかなりの人。
さすが観光スポット。
市内にはこのように親水エリアが整備されており、港もそうですが水のある風景は潤いがあります。
このエリアを維持するために、増水時用のバイパスが作られていた事にも都市計画が機能しているのだと判ります。
「水路+橋+坂」による長崎らしさ。
マンホールマニアではありません。
長崎市の市章が五芒星らしく、至る所で目にしました。
こんな仕切弁にも。
これは、ほぼキン肉マンの「ペンタゴン」。