5年ぶりに有馬温泉へ行ってきました。
写真右下に写る息子が、1歳3ヶ月の時に初めて泊まりの旅行に来たという、我が家にとっては思い出深い場所です。
子どもの成長を見ると、月日の流れの実感が凄まじいです・・・小さいながらに大きくなったものです。
5年経つと人も成長しますが、温泉街の雰囲気も変わっていました。
とにかくオシャレなお店が増えていました。
そして、外国人旅行者も増えていました。
中心に位置する足湯が何だか大変な事になっていました・・・。
そこからは山手の方に15分程歩くと・・・
「炭酸泉源公園」がありました。
前回は訪れていないので、新鮮な感覚です。
真ん中に井戸のような感じですが・・・
温泉が湧くような感じで、茶色い湯の華(?)みたいなものがフワフワしています。
すぐ脇にこの温泉の飲用可能な水栓があったので、口に含んでみたのですが非常に美味しくなかったです。(笑)
苦いというかしょっぱいというか・・・後で調べたのですが有馬温泉は日本一塩分濃度が高い温泉だそうです。
そして、この公園のすぐ隣には、炭酸せんべいの 三津森本舗 炭酸泉店 がありました。
お店の中では、炭酸せんべいを手焼きしていて、試食で1枚もらえます。
焼き立ては、薄くてパリパリでほんのり甘くて・・・そのままレジへ。
【オマケ】
温泉街のアチコチにこんなモノが・・・。
どうやら有馬温泉路地裏アートプロジェクトの一環らしいですが、突然現れるので思わず声が出ます。
探して歩くのも面白かったです。