top of page
Iwata Architect Atelier

軒深し。軒長し。-尾張の長屋-


「尾張の長屋」は中間検査を受けました。

検査自体は特に指摘もなく、無事終了。

次いでと言っては何ですが、現場確認を・・・

天窓の開口から垂木に光が降り注ぎます。

天井は、合板をそのまま見せるという手法を採用しましたが、キレイに見えるようには大分苦労がありますね。

こちらは、長く続く軒下。

出は1200ミリなので、普段より深いのが落ち着いた印象を与えてくれます。

改めて、外から見ると軒長い。

手前の塀で見えない部分が出来てきますが、棟が奥まで続く事で長さは感じられると思います。

何せ長屋ですから。


0件のコメント
bottom of page