設計ツール。
これまでブログにて、たまに紹介をしていたのですが、設計を行う際に使用するCADにBIM(Building Infomation Modeling)を採用しています。
とは言うものの、これまではツールを使い方に四苦八苦していました。 (尚、現在も進行中です。)
ただ、最近は”何となく”ですが、少しだけ作成のスピードが上がったり、提案の際にイメージの共有に役に立ったり・・・と、漸くですが自身の手足になりつつあります。
因みにイメージとしては・・・
こんな感じに平面図を立体的に説明できたり・・・
断面図と3Dモデルの関係を見ることにより、空間の把握に役立ったり・・・
因みに、リアルタイムで何処でも断面を見られたりするのです。
(昔は、レンダリングに一晩かかるような物が瞬時に見られることにビックリしてます。)
上記2枚の写真はスマホの画面で、データをクライアントにお渡しして、打ち合わせ後はご自宅で好きな時に好きな場所を確認していただいたりして、次の打ち合わせに繋げていきます。
【オマケ】
とある立面図内での車の表現。
少しだけ斜に構えている車の表現もできちゃうBIM。
妙な所で感心。