自然の風合い。-尾張の長屋-


「尾張の長屋」の現場に楽しみにしていたモノが搬入されました。

大谷石です。

外部では、玄関廻りとアプローチと濡れ縁。

内部では、一部壁面に。

自然のモノなので、同じ模様は存在せず。

この風合いは大好物です。

均質なモノよりは、こういったムラのあるものの方が好みです。

フランク・ロイド・ライトが帝国ホテル(現在は博物館明治村に残っております。)に使用したことにより、広く使用される事になった石ですが、最近は石自体がなかなか使用されなくなってしまい、見る機会も減っています。

(まだ行ったことは無いのですが、いつか栃木県にある大谷石資料館に行ってみたいです。)

一見、全て同じように見えますが、仕上がる箇所により角の面取りをしてある辺があったりなかったりと、こういった細かい準備が綺麗な仕上がりにつながります。

因みに、外部のモノは、厚さが6センチあり、一枚あたり約30kgあるとの事です。

搬入にあたり、いつまでも続く暑さの中で、やはり職人さんは汗が滝のよう・・・

お身体ご自愛ください。


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