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Iwata Architect Atelier

沖縄あれこれ。


沖縄のケンチク探訪も今回で最後。(かなり引っ張りました・・・。)

今回はとりとめもなく、見かけたケンチクを。

こちらは観光のメッカ、国際通りに位置する沖縄OPA。

実はこの建物は大建築家・安藤忠雄氏設計。

でも、言われなかれば判らないかも・・・。やはり商業色が強くなると、ああいう建築は難しいかもしれません。

こちらも国際通りに位置する 宮里藍応援カフェ・aicafe54。

クライン ダイサム アーキテクツ 設計なので、是非見たかったのですが、時間が遅いのかお休みなのか閉まっていました、残念。

こちらは 糸満市役所。

ルーバー(日除け)が壁面と屋根に渡ってあるのですが、そのルーバーに太陽光発電パネルが付けられている、いかにも環境推進型のケンチクであります。

側面の壁は格子状になっていて、沖縄色も出ています。

色々見ることが出来たのですが、新しいものから古いものまで、これだけ地域色が反映されたケンチクが多いのはとても魅力的で勉強になりました。


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