地下遺跡。-外廊下のある家-


解体工事が始まった「外廊下の家」ですが、解体の職人さんから電話をいただいて現場へGOです。

どうやら現場から(主に地中)色々出てくる。とのこと。

一般的には「地中埋設物」という表現がされ、建築の見積書とかでは「註記」として、よく「地中埋設物等の撤去費用は本見積には含まれておりません。」なんて書かれます。

見積書の中では、普段は常套句的に使われることが多く、そのようなシチュエーションに巡りあう事は今まであまりありませんでしたが・・・ありました。

呼ばれて現場に着いたら、職人さんが「試しにココ掘ってみるから、どんな感じか見てみてください。」との事で、バックホー(ショベルカー)で一堀り・・・・

「何か出た。」

秘密の地下空間の入口が・・・。

僕自身も流石にビックリしましたが、解体の職人さんもこんなのが出るとは思っていなかったらしく「何だ?何だ?」という反応。

どうやら 何らかの工場の跡地で耐火レンガで組まれた釜が眠っていたようです。

出たものはしょうが無いので丁寧に撤去をお願いしました。

並行して構造設計者の方にも相談をかけ、然るべき対応をして先に進めていくことにしました。

ある意味、工事前に見つかって良かったです。

それに出てきた瞬間は「地下遺跡」みたいで、少々テンションが上がりました。


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